第6回日本情報オリンピック(JOI 2006-2007) 開催予定

JOI2006-2007 Poster  第19回国際情報オリンピック(IOI)は2007年8月15〜22日にクロアチアで開催される予定です。日本代表選手候補を選抜する第6回日本情報オリンピック(JOI2006-2007)は以下のように開催される予定です。
 本選の成績上位者には、メダルと副賞が授与されます。本選の成績優秀者(Aランク約10名)は春の合宿に招待されて選手選抜テストに参加できます。また、成績優秀者には下記のような大学入試に関する特典があります。
 奮って応募してください。

募集期間 2006年7月1日から2006年12月17日12:00(予選開始1時間前)まで。
応募資格 2007年夏のIOI開催時点で、高等学校またはそれ以下の学校(高専の場合は高校の相当学年)の在学生で満20歳未満の者。
予   選 予選は終了しました。
2006年12月17日(日)13:00〜16:00
ウェブ上で実施します。
ウェブ上で申し込みができ、自宅や学校の部室等で受験ができます。 成績順に A, B, C のランクを付け、結果は電子メールで通知します。
本   選 本選は終了しました。
2007年2月12日(月、振替休日)13:00〜16:00
東京会場(国立オリンピック記念青少年総合センターの予定)で実施します。
遠方の受験生には規定に従って旅費を支給します。
予選の合格者(約30名)だけが参加できます。
成績上位者には、メダルと副賞が授与されます。
全受験者に、成績順に A, B, C のランクを付け、結果は電子メールで通知します。
合  宿 合宿は終了しました。
2007年3月19日(月)〜25日(日)に、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で実施します。
本選の合格者(約10名)だけが参加できます。
遠方からの参加者には旅費が支給されます。
合宿期間中の滞在費は情報オリンピック日本委員会が負担します。
合宿におけるテストの成績によって、第19回国際情報オリンピッククロアチア大会へ派遣される日本代表選手(4名)が選ばれます。
試験内容 与えられた問題を解くために、プログラムを書き、実行して正しい答を出力させます。
高校生レベルまでの数学とプログラミングの知識が必要です。もっと詳しいことは ここ を御覧ください。
予選ではプログラミング言語の種類を問いませんが、本選ではC/C++とJavaだけが使えます。
試験実施方法 自宅や部室等でプログラムを作り、ソースファイルと実行結果をウェブからオンラインで提出します。
予選に関するQ&Aについては ここ をご覧ください。
また、予選受験のルールについては ここ を御覧ください。
受 験 料 無料です。
申込方法 申込は締め切りました。
学校単位で申込を希望される場合は、情報オリンピック日本委員会(info AtMark ioi-jp.org)にご相談ください。
情報オリンピック日本委員会のウェブサイト http://www.ioi-jp.org/ をときどきご覧下さい。いろんなお知らせをします。
結果発表 各試験実施後、本人に電子メールで通知します。
特  典 本選の成績優秀者には以下の特典があります(2007年度入学者から)。
  1. 早稲田大学理工学部 特選入試受験資格 ・・・ 本選Aランク者
  2. 慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部 AO入試1次選考免除 ・・・ 本選Aランク者
  3. 東邦大学理学部各学科へのAO入試1次選考免除 ・・・ 予選Bランク者以上
  4. 特典の詳細
問合せ先 〒160-0022 東京都新宿区新宿7−26−37−2D
特定非営利活動法人 情報オリンピック日本委員会
TEL: 03-5272-9794(平日 午後1時〜5時)  FAX: 03-5272-9791
E-mail: info@ioi-jp.org