JOI 2017/2018 夏季セミナー・本選・春季トレーニング 参加者交通費補助について

2017年7月5日
情報オリンピック日本委員会

更新履歴

• 2017.07.05　このページを掲出しました.

交通費の補助について

情報オリンピック日本委員会 2017年『夏季セミナー』・第17回日本情報オリンピック本選・第17回日本情報オリンピック春季トレーニング合宿参加者に対して, 自宅最寄り駅から会場最寄り駅までの交通費の全額あるいは一部補助します. 交通費補助額は, 情報オリンピック日本委員会の規定及び国立研究開発法人科学技術振興機構「平成29年度版国際科学技術コンテスト支援事務処理要領」に従い, 情報オリンピック日本委員会が決定します. 購入される切符の経路等によっては, 補助額が購入額に満たない場合があります. ご了承ください.

会場最寄り駅

会場最寄り駅は, 以下の通りです:

航空機の利用について

交通費補助は, 自宅最寄駅から会場最寄駅までの鉄道を利用する場合の見積もりに基づきます. ただし, 自宅最寄駅から会場最寄駅までの鉄道利用距離が片道 700km 以上の場合に限っては, 航空機を利用する経路を選択しても交通費を補助します.

切符・航空券の購入について

行事参加のための往復の切符・航空券は各自で購入してください. 航空便を使用できる条件や航空便を使用した場合に提出いただく証票については, 「提出物」の項目でご確認ください.

申請方法・支払い方法について

参加申込み時に「参加申込書・保護者承諾書・振込依頼票」を提出いただきます. 提出いただく「参加申込書」に, 自宅住所・自宅最寄り駅・航空券を利用する場合はそれに関する情報を記入していただきます. 「振込依頼票」に, 旅費補助の振込口座情報を記入いただきます. 原則として, 提出いただいた「参加申込書」に記入された情報に基づき, 情報オリンピック日本委員会が金額を決定します. 行事修了後に「振込依頼票」に記載された口座に振り込みます.

提出物

航空機を利用しない場合

交通費補助申請のために提出していただく書類は, 参加申込み時に提出いただく「参加申込書・保護者承諾書・振込依頼票」のみです. 他に提出いただく書類はありません. (領収証や乗車券や有料の特急を利用した場合の特急券などの提出は必要ありません.)

航空機を利用する場合

交通費補助申請のために提出していただく書類は, 参加申込み時に提出いただく「参加申込書・保護者承諾書・振込依頼票」に加えて, 以下を提出いただきます.

• 会場での参加受付時に, 航空券購入領収書と往路の搭乗券（「ご搭乗案内」でも可, 「搭乗証明書」は原則として不可）を提出してください.
• 行事終了後1週間以内（必着）で, 復路の搭乗券（「ご搭乗案内」でも可, 「搭乗証明書」は原則として不可）を, 受付時にお渡しする送付用封筒で情報オリンピック日本委員会宛にお送りください.

領収書と往復の搭乗券（「ご搭乗案内」でも可, 「搭乗証明書」は原則として不可）を期日までにご提出いただけない場合は, 交通費補助の対象となりませんので, ご注意ください.

補助額について

航空機を利用しない場合

• 乗換案内サービス・経路探索ソフトを利用して, 自宅最寄り駅から会場最寄駅までの経路を検索し, 「安」ラベルが付される経路の料金を補助します.
• 長距離旅行で往復割引（例：ＪＲ片道乗車距離が 600 ㎞を超える場合）等の適用があるものは, 割引料金により算定します.
• 乗車区間が片道 50 ㎞以上100 ㎞未満の場合は, 特急料金（自由席）または急行料金（自由席）を利用する経路も候補となります. 片道 50 ㎞以上100 ㎞未満で自由席の設定がない場合は, 指定席を利用する経路も候補となります.
• 乗車区間が片道 100 ㎞以上の場合は, 特急料金（指定席）または急行料金（指定席）を利用する経路も候補となります.

航空機を利用する場合

• 自宅最寄り駅から会場最寄り駅まで片道 700km 以上で航空機を利用した場合は, 航空運賃も補助の対象となります.
• 航空機を利用する場合, 羽田空港の利用を基本としますが, それ以外の空港を希望される場合はお問合せください.
• 「提出物」に示した領収書と往復の搭乗券（「ご搭乗案内」でも可, 「搭乗証明書」は原則として不可）を期日までにご提出いただけない場合は, 交通費補助の対象となりませんので, ご注意ください.
• 航空運賃は, 往復割引運賃を上限として補助します.
• ＪＡＬのクラスＪまたはＡＮＡのプレミアムクラス等を利用した場合は, 補助対象とはなりません.
• 航空機利用以外の区間については, 航空機を利用しない場合と同様です.