第15回日本情報オリンピック　予選

2015年12月13日
情報オリンピック日本委員会

予選は，2015年12月13日(日) 13時〜16時にオンラインで実施しました．

このページから，予選で出題された問題文，採点用入力データ，正解ファイル，各問題の解説が入手可能です．
また，予選問題のサンプルソース (C または C++) が入手可能です．皆さんのプログラミングの勉強に役立ててください．なお，情報オリンピック日本委員会では，個々の問題の解法に関する質問や，サンプルソースに関する質問にはお答えしかねますのでご了承ください．

(2015年12月17日追記)
　・ 有資格者（※）ログイン数: 966名
　・ A ランク: 360点以上 63名
　・ B ランク: 200点以上 359点以下 410名
　・ C ランク: 199点以下
（A ランク者の人数は，提携プログラミングコンテスト優勝チームのメンバーのうち JOI 2015/2016 本選の参加を希望した 4 名と，JOI 2014/2015 春季トレーニング合宿招待者のうち JOI 2015/2016 本選の参加を希望した 8 名を内数として含む．）

本選招待者の決定方法に基づき，78 名の本選招待者を決定しました．
　(i) 提携プログラミングコンテスト優勝チームのメンバーのうち，JOI 2015/2016 本選の参加を希望した 4 名を招待しました．
　(ii) JOI 2014/2015 春季トレーニング合宿招待者のうち，JOI 2015/2016 本選の参加を希望した 9 名を招待しました．
　(iii) 予選に参加した (i), (ii) 該当者を除いた予選参加者から，成績が A ランクの者（51 名）を招待しました．
　(iv) 女性参加者奨励制度により 1 名を招待しました．
　(v) 指定校の特典による本選招待者の決定方法の手順に従い追加招待候補者を選び，すべての追加招待候補者のうち上位 10 名を追加招待としました．
　(vi) (i), (ii), (iii), (iv), (v) で選ばれた招待者総数が 2 名に満たないブロックは北海道・東北のみでした．ブロック制により北海道・東北ブロックより 3 名を招待しました．

採点方法の詳細は予選競技規則の「採点方法」をご確認ください．提出したファイルがその問題の「出力」の項の指示および予選競技規則の「出力ファイルの形式」の指示に合致していない場合は不正解となります．

※ 本ページ中の人数や点数に関する情報は，応募資格の次の２つの条件『1. 2016年2月14日（日）の第15回日本情報オリンピック本選競技実施時点で，高等学校，高等専門学校，中学校，中等教育学校，小学校，特別支援学校に在学し，学年が高等学校２年以下（中等教育学校や高等専門学校などの在校生は高等学校２年に相当する学年以下）であること．2. 生年月日が1996年4月2日以降であること．』を満たした参加者のうち，予選競技中に何らかの操作をした方に関するものです．

情報オリンピック日本委員会作 『第 15 回日本情報オリンピック JOI 2015/2016 予選競技課題』 はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際ライセンスで提供されています．クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの詳細は，クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのウェブページをご覧ください．表示-継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0) 以外のライセンスを希望される場合は，情報オリンピック日本委員会までご連絡ください．