競技内容
JOIG ステップ 1,2,3,4 のいずれにおいても、与えられた課題を解決するプログラムを作成します。
高校生レベルまでの数学とプログラミングの知識が必要です。 JOI セミファイナルステージ以降の課題を理解するための知識および解答するための知識については IOIシラバスに準拠します。ただし、JOIG ファイナルステージ中に行われる EGOI 日本代表選手選抜競技では IOI シラバス外から出題することもあります。
問題文は日本語でのみ提供されます。(競技によっては翻訳サイトの利用が認められる場合があります。詳しくは、個々の競技規則が発表された際にご確認ください。)
JOI 一次予選・JOI 二次予選はオンライン競技で AtCoder 社のコンテストシステムで行います。自宅や在学校のコンピュータ教室等で PC を使用してプログラムを作成し、ソースコードををウェブインタフェースから提出します。JOI 一次予選・JOI 二次予選で使用できるプログラミング言語については、第 25 回日本情報オリンピック (JOI 2025/2026) 一次予選・二次予選競技規則をご確認ください。
JOI セミファイナルステージの競技は AtCoder 社のコンテストシステムで行います。JOI セミファイナルステージでは、競技実施時に AtCoder 社のコンテストシステムで使用可能なプログラミング言語が使用できる予定です。JOI セミファイナルステージの実施方法の詳細は 2025 年 12 月末までに公表します。
EGOI 日本代表選手選抜競技で使用できるプログラミング言語および JOIG ファイナルステージ競技実施方法の詳細は 2026 年 2 月末までに公表します。